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2009年8月

2009年8月31日 (月)

On Voice 第286回 投票所の前で並んだのは初めてだったが

 予想(予定?)通り民主党の圧勝。
 しかし、全国的にはさほど投票率が高かったわけではなさそう。特に沖縄。沖縄で投票率が低かった理由をみんな真剣に考えるべきだ。
 今回たまたま投票に来た人たちは、ちゃんと選挙の結果に責任を持って欲しい。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第286回

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2009年8月30日 (日)

On Voice 第285回 矢作俊彦が「朝日」に総選挙に関するコメント

 ロッキード事件後に田中角栄が大勝したのを見て落胆したそうだが、僕にとっても資本主義・自由主義への疑問を感じるきっかけの事件。
 人々は民主党の政策は支持していないが、選挙では民主党を選択しようとしている。矢作によればそれが民主主義の進歩。
 ちゃんとした絵の道具がなければチラシの裏に鉛筆で描くしかないと言うが、新しい絵を描いたつもりでも後から誰かが消しゴムで消して古い絵柄に書き直さないとも限らない。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第285回

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2009年8月29日 (土)

On Voice 第284回 薬物依存的社会の薬物使用事件~誰が中毒者?

 酒井法子と押尾学の事件。マスコミは怖いなー
 それにしても、この社会自体が依存症なのでは。
 金融という麻薬、企業から個人まで借金漬け。
 何もないところから金を取り出してくる錬金術の現代版術だが、それは砂上に立っているということ。
 その時はよいが最後は疲れ切って肉体と精神をボロボロにしてしまうと思うぞ。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第284回

*お詫び 番組の中では「押尾学」を「オシイマナブ」と言ってしまったみたいです。お詫びして訂正します。

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2009年8月28日 (金)

On Voice 第283回 新型インフル~かかるか、かからないかは、あなた次第です!…?

 アメリカの保健省は学校をなるべく休校にしないようにと通達。
 免疫もワクチンもないウィルス性疾患に対する対策は流行を押さえ込む以外にはない。
 アメリカが予防を個人の責任にしているから日本でもそれでよいと言っている人はアメリカコンプレックスがちょっと強すぎる。
 銃によって成り立つ合衆国の民主主義が世界のスタンダードか? あらゆることを腕っ節で決めようという姿勢は確かに平等ではあるが…

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第283回

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2009年8月27日 (木)

On Voice 第282回 怠け者? 甘ったれ?

 古い社会は社会の成員に必要なスキルを自動的に与える環境を持っていた。
 生産力の低い人間の穴埋めを生産力の高い人間が担うことによって社会全体が成り立っていく。社会全体が助け合って行かなくては社会自体が存続できない
 怠け者が世界を救う昔話。昔話が表すのは社会の規範・倫理観であり、そういう社会でなければ社会は存続できないという意味。
 自分の利益を追求し人類が取得可能な範囲を超えて富を追求する者の方がずっと甘えた人間。それで人類が何千年、何万年生き続けられると思っているのか。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第282回

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2009年8月26日 (水)

On Voice 第281回 「ついてこられない人は置いていきます」社会

 古典的なマルクス主義では、資本主義になれば労働が分業化・単純化し、労働力の流動化が可能になり、よって労働市場が成り立つと考えられていたのだが。
 労働力は市場化したのだが労働自体は複雑化・高度化してしまい、高いスキルを持たないと労働者であることさえ難しくなった。
 人手不足と大量の失業者という極めて歪んだ社会が存続し得ている理由は、一番弱い者を切り捨てているから。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第281回

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2009年8月25日 (火)

On Voice 第280回 「働く意欲を持て」と言われても

 生活保護世帯が急増しているらしい。
 働けば自分の生活が良くなるという展望が失われている。
 一部に豊かな生活をする人たちがいることは事実だが、がんばってもそこへ行けないことに皆んな気づいてしまった。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第280回

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2009年8月24日 (月)

On Voice 第279回 ナショナリストの地方分権論~その心は?

 橋本大阪府知事は本来国家のことを考えているのだそうだ。国家官僚が国事に専念できるようにするために地方分権が必要だとか。
 しかし、問題は選挙制度にあるのでは?
 地域選挙だから政治家が利益誘導に走る。そのために官僚制度が利用されている側面がある。
 いっそ統一全国区選挙にしちゃったら(笑)
 国家主義・地域主義が蔓延している限り問題は解決しない。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第279回

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2009年8月23日 (日)

On Voice 第278回 自らに支配されてしまう人類

 「市場は株価の値上がりを期待している」という言い方にものすごい違和感を感じる。
 自分が当事者であるにもかかわらず、逆に支配されてしまう投資家たち。
 名画『禁断の惑星』にも描かれていた人間の愚かしさ。
 人類の『幼年期の終わり』は、いったい何時?

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第278回

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2009年8月22日 (土)

On Voice 第277回 「経済」に支配される人類

 経済は成長し続けなくてはならないものらしい…が、そんなことは可能なのだろうか。
 基本的に嘘を基盤にしている経済学。
 産業革命後(現在まで?)は、まだ人類の生産力は地球環境の許容量の範囲内だったのだが、その限界点が来てしまっているのだ。
 いま人間はダチョウになってしまっている。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第277回

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2009年8月21日 (金)

On Voice 第276回 働いてはいけない

 「働かなくても食べていけるのなら人は働かなくなるのではないのか?」という設問。全くその通り! 誰も働かなくていいじゃないの。
 食べられなくなったら働けばよい。人類はおそらくかなり長い期間そういう風に生きてきたはずなのだ。
 実はそれが本当に人間らしい生き方であり、賢い生き方なのでは。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第276回

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2009年8月20日 (木)

On Voice 第275回 嗚呼不気味、これぢやあまるで翼賛選挙

 ファミレスに行ったらメニューがカレーだけって…ふざけんな!ってことでしょ。
 二大政党制になれば政権交代が簡単になって民衆の意志を反映しやすくなるなどと言われてきたが、これでは逆に選択の範囲を狭めているだけ。
 けっきょく資本主義体制を安定的に支えるための大政翼賛化じゃないの。
 あえて白票を投じるというのもアリ!

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第275回

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2009年8月19日 (水)

On Voice 第274回 総選挙公示だが恐れていた事態が

 選挙期間中にネット上で何か言うと選挙妨害になるのかなあ… 便利なようでめんどくさい時代。
 ついに投票できる候補がいなくなってしまった。
 二大政党制、小選挙区導入の結果だが、果たしてこんなことでよいのだろうか?

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第274回

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2009年8月18日 (火)

On Voice 第273回 「平等」と「友愛」を切り捨てた現代の「自由」

 最近ベルギーで「脱走」を罪に問おうという論議が起きているというニュース。今まで罪じゃなかったんだ…
 つまり国家権力=悪という思想を根底に持つ徹底した自由思想。
 しかし、フランス革命以降、「自由」は「カネを儲ける自由」に一元化されていく。
 合衆国型の収奪の自由が「自由」であり、それに反抗する「自由」は無い。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第273回

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2009年8月17日 (月)

On Voice 第272回 初めての裁判員裁判について

 おままごとかゲームを見ているような気分。
 事実認定を争う裁判だったら裁判員はちゃんと量刑まで決められるのだろうか。
 被告の人権が守れるかという問題のみならず、被害者側の「事実を解明してくれ」という望みに応えられるのか。
 裁判に市民が参加することを必ずしも否定するわけではないが、審理が薄っぺらくなって、週刊誌の記事を読むがごとくに直感的な判断で有罪・無罪が決められるっていうのは…
 そしてもうひとつ。実は権力犯罪を裁く場にこそ市民がいるべきだと思う。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第272回


お断り この録音は第二回の裁判員裁判が行われる前に収録したため、若干現状とは異なる部分がありますが、本質的なところは変わらないと判断し、そのまま放送いたします。

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2009年8月16日 (日)

On Voice 第271回 うまく利用しようとしている奴らに言いくるめられてはダメだ

 合衆国でさえ実は儲からない戦争は極力回避しようとしている。
 本当のところ問題解決のために戦争=軍事的圧力が一番有効だなどと考えている国は無い。
 汚い二枚舌だが、しかしそれが外交。日本も独自の外交ができるようにならなければ。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第271回

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2009年8月15日 (土)

On Voice 第270回 だから戦争は絶対にやってはいけない

 そもそも戦争によって何かを得たとしたら、それは必ず他国から奪ったものであるということは忘れないでおこう。
 勝った戦争でも民衆にとって被害が大きいのに、ましてや負けた戦争においては。
 自衛権は当然の権利であり、それを否定するつもりはないが、しかし軍事を自衛のためだけに留めておくことは非常に難しい。
 戦争を起こさないことこそが一番重要なのだ。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第270回

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2009年8月14日 (金)

On Voice 第269回 戦争は民衆の自由を制限し、民衆の命を対価にして行われるしかないのだ

 戦争をし続けるアメリカでは格差が広がり二極化が進んだ。つまり戦争をしたからと言って別に国民が幸せになったわけではなく、逆に9・11テロを誘発した。儲けたのは戦争産業の企業だけ。
 「勝った」はずの日露戦争の時には、犠牲に比して国民に返ってくるものがあまりにも少なくて不満が高まった。
 「武器輸出三原則が兵器産業の利益を阻害している」と公言する人も参加する「懇談会」は象徴的。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第269回

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2009年8月13日 (木)

On Voice 第268回 「侵略」であれ「自衛」であれ戦争は不幸をもたらすだけ

 「他国から攻撃されるから自衛のために反撃する」という論理は一見正論のようだが。
 実際にそうした論理でかつて日本は戦争に突入。しかし、その結果はいったいどうだったか。
 軍拡論者は戦争によって本当に民衆を守れると思っているのか?
 「自衛」を掲げた戦争によって結局民衆は多大の苦痛を味わうことになったのだ。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第268回

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2009年8月12日 (水)

On Voice 第267回 なぜ軍拡路線が許されてしまうのか

 政府の「安全保障と防衛力に関する懇談会」報告が集団的自衛権容認と武器輸出三原則の無効化を示唆。
 タカ派が続いた最近の歴代総理の下では当たり前か… 民主党の平和政策も後退し続ける。
 オバマ路線への挑戦? な訳は無く対米追従路線の延長だろうが。
 民衆の中に広がる「誰かから攻撃される」恐怖。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第267回

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2009年8月11日 (火)

On Voice 第266回 歴史を風化させないように

 30年前と言えば今年は「ガンダム30周年」だとか。つまりそういうスパンの時間感覚なのだ。
 今気づく『自由からの逃走』を勧めた教授が抱いていた危機意識。
 マスコミを過信せず、絶対に流されない決意を持とう。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第266回

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2009年8月10日 (月)

On Voice 第265回 崩れた「歴史が前進する」という確信

 次第に現れてきた戦争を肯定するような風潮。
 言論の自由と言う以前に、社会的倫理の根幹に関わる問題なのだ。
 ぼくが15歳だった時点で、30年前には婦人参政権すら無かったのに社会はものすごく進んでいた。
 民衆が平和や自らの権利を手放すわけはないと思っていたのだが…

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第265回

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2009年8月 9日 (日)

On Voice 第264回 歴史が風化するということ

 例のタモガミ氏が広島原爆の日に広島で講演。
 今のところマスコミは反戦・反核の論調ではあるが…
 昔の世論には今とは全く違う雰囲気があった。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第264回

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2009年8月 8日 (土)

On Voice 第263回 確かに宇宙に夢はあるけれど

 若田さんが宇宙から帰還して「子供たちに夢を持って欲しい」と発言。
 しかし宇宙開発にかけられている資金を地上の子供たちに回した方が、ずっと夢を与えることになるのでは。
 宇宙の環境汚染も心配だ。
 背景には宇宙軍拡問題が。軍拡はさらに子供たちの夢を奪う結果に。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第263回

おまけ/本日未明の夜空
09080802
雲がかかっていたがなんとか月は見える

09080801
月と一緒に木星も見える(画面右下)。ちなみに35倍の天体望遠鏡で見たら、木星の衛星らしき星も見えたが、手持ちのカメラでは写真に撮るのはちょっと無理

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2009年8月 7日 (金)

On Voice 第262回 笑われることを嫌がることも出来ない状況が…

 いずれにしても、弱い者を徹底的に笑うことが面白いという若者の文化が醸成されてきたことは事実。
 笑われるしかない、否、笑ってさえもらえない弱い人間が、ガンダムやエヴァに乗ることも出来ずに、サバイバルナイフを持って街頭で爆発する。
 しかし、本当の問題は若者の中にあるわけではない。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第262回

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2009年8月 6日 (木)

On Voice 第261回 なぜお笑い芸人がヒーローになったのか

 自分のポリシーを貫く生き様を見せる芸人たち。
 ヒューマニズムを背景にしたアニメでは物足りなくなる青少年層。
 よりリアルなガンダムやエヴァンゲリオンには、笑いも強さも無くて…

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第261回

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2009年8月 5日 (水)

On Voice 第260回 テレビを通じた「お笑い」の浸透と昇格

 やがてだんだんタガが外れてきた?テレビのお笑い番組。
 人間の本音をむき出しにしたブラックユーモアがどぎつく演出されていく。
 そうした「笑い」がテレビを通じて子供たちの中に自然に浸透していくとともに、お笑いがカッコイイものに。
 孤高の求道者たるタケシや松本。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第260回

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2009年8月 4日 (火)

On Voice 第259回 テレビを通じて一般化したイジメ型の笑い

 徹底的に笑われるキャラクターとしての高木ブー。
 サディスティックなイジメを笑いにしていたコント55号。
 背景に一般社会の中に強力に固着していた倫理観の存在。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第259回

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2009年8月 3日 (月)

On Voice 第258回 江戸の笑いとドリフターズの笑い

 落語には都市文化を教育する意味合いもあったらしい。
 もっとも、権力者のことも笑い飛ばす側面も。
 弱者をしつこくいじめる笑いはどこから始まったか。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第258回

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2009年8月 2日 (日)

On Voice 第257回 島国的な笑いなのか

 『へそ曲がりの大英帝国』 (新井潤美著/平凡社新書)によるとイギリスでも弱者を笑う番組が国営メディアで放送されているらしい。
 ただ、日本の落語などには節度や品があったような気が。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第257回

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2009年8月 1日 (土)

On Voice 第256回 ひとりを全員でいじめる(いじる?)演出の番組を聴いて

 最近よくポッドキャスティングのネットラジオを聴くのだが…
 社会的強者や自分自身を笑うのなら面白いが、弱者を徹底的にしつこく笑いものにするのは嫌いだなあ。
 日本にはもともと異質な者を排除する文化が根底にあるのか?

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第256回

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