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2009年11月

2009年11月30日 (月)

On Voice 第361回 恵まれた時代の青年が恵まれない時代の青年を生んだ

 就職の時に暗かった平野啓一郎。
 もっとも社会に対する不満は必ずしも悪いことではない。
 70~80年代にあえて「良い暮らし」を捨てた若者も。
 もちろん我々の世代が今のひどい世の中を作ってしまったのだが。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第361回

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2009年11月29日 (日)

On Voice 第360回 JAL OBの年金削減は全国民の所得平等化の脈絡の中で

 基本的に経営や国家が労働者の年金を勝手に減らすことを許してはならないが、もちろん所得格差の拡大という状況から見ればこれを解消する必要も。
 特定の企業の労働者だけが狙い撃ちになることが問題なのだ。
 しかしJALのOBが恐れていることもわかる。金持ちの方が転落の落差が大きいという皮肉。
 それは根本的には歪んだ「借金社会」=金融資本主義社会の問題だ。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第360回

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2009年11月28日 (土)

On Voice 第359回 むなしい…

 なんだか天保の改革を思い出す事業仕分け。
 自民党ならとっくにカネの問題で失脚してた鳩山・小沢?
 甘いマスコミの本音はどこに。
 過疎ったネットの片隅でつぶやくことにも意味はあるのかなあ。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第359回

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2009年11月27日 (金)

On Voice 第358回 平等が実現して初めて自由貿易が「正しい」選択になる

 とりあえず累進課税や関税を手段として使うしかない。
 各国間の格差が是正されることが必要だ。
 そのために我々の現在の生活水準を下げていくしかない。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第358回

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2009年11月26日 (木)

On Voice 第357回 デフレは不幸なことではない

 日本の経済が縮小するのは、身の丈にあった経済になって行くということかも。
 貧困は絶対的生活水準の問題ではなく格差によってもたらされる。
 せめて所得の差が10倍を超えないようにしたい。ベーシックインカムの導入も有りか。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第357回

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2009年11月25日 (水)

On Voice 第356回 やっぱり危ないぞ民主党

 事業仕分けが第二ラウンド。
 仕分け人は実は小泉構造改革を支えた人たち?
 強行採決にも違和感。小沢独裁も恐ろしい。
 強行採決を招いた「数は力」の思想。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第356回

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2009年11月24日 (火)

On Voice 第355回 「許す」思想

 民主党の小沢幹事長が自身の宗教観を披瀝して物議を醸す。
 拉致問題に冷たい世界の人々。因果応報と思われているのか。
 日本人だって死刑問題に見られるように目には目をという考え方なわけだから。 

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第355回

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2009年11月23日 (月)

On Voice 第354回 「私」を守るのは誰か

 僕のことを支えられる人はいない、経済的・肉体的にはともかく。
 「家族」としてのペットは本当に飼い主を支えているのか。
 自分を支えるのは自分。その「自分を支える自分」を支えるものは何?
 誰かに支えられることを拒絶するつもりはないが、他者の思想や精神は本当には理解できないのだ。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第354回

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2009年11月22日 (日)

On Voice 第353回 家族の幻想と現実

 マスコミが垂れ流す「家族幻想」とのギャップから現実の家族への幻滅が生まれ、それが家庭内犯罪の増加につながるという説。
 コミュニティの力が強かった昔の社会。自分を守ってくれると同時に束縛でもあった。
 良くも悪くも個人が規制から外れようとする時代が、家族から個族へと言う流れを呼んだ。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第353回

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2009年11月21日 (土)

On Voice 第352回 「家族が大事」は、失われるものへ郷愁?

 多くの人の印象は、家族と心を通い合わせる場は夕食、その団らんの場がファミレスと言うことらしいが。
 しかし本当は家族は束縛なのでは?
 必死になって意識的に守らないと家族を維持することができない時代なのか。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第352回

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2009年11月20日 (金)

On Voice 第351回 「すかいらーく」閉店と家族関係の変化

 個人的には家族でファミレスに行った思い出はほとんど無い。
 高度経済成長期に茶の間のちゃぶ台からキッチンのダイニングテーブルへの変化が。
 現在では核家族さえ崩壊して家族から「個族」の時代へ。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第351回

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2009年11月19日 (木)

On Voice 第350回 田英夫さんを悼む

 気迫を感じさせる人だった。一貫した反戦主義は立派。
 今の日本にとってこういう政治家を失うのは大きな損失だ。
 マスコミの取り上げ方はずいぶん小さいと思う。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第350回

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2009年11月18日 (水)

On Voice 第349回 ますます不思議な石黒正数

 石黒正数『Present for me』。表題作はすごくイイ作品。それにしても、それぞれの作品の味が違いすぎる。
 このバラバラ感と、『それ町』の伏線と見せて実はあまり作品に反映させない人を食ったところに共通するものが。
 ある意味、マンガという表現形式の歴史を背負っていると言えるのかも。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第349回

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2009年11月17日 (火)

On Voice 第348回 民主党は市販の胃薬である

 小沢氏が官僚の国会答弁を禁止する法案を画策。自衛隊の海外派兵をにらみ、内閣法制局を牽制する目的か。
 田中角栄直系の政治=選挙という思想は大間違い。
 政権を取ったら魔法でも使えるかのような言いぐさの政治家はみんな詐欺師だ。
 現在の選挙のあり方が民主主義という政治制度のもっとも愚劣な部分を表している。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第348回

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2009年11月16日 (月)

On Voice 第347回 問題な保険適用薬の見直し

 薬事法が変えられると今まで保険適用されていた薬が突然適用除外されるということも。
 「小泉改革」に怒った民主党支持者の気持ちとは逆方向なのでは?
 市販されているものには保険を適用しないという論理はおかしい。むしろ弱視者の眼鏡にだって保険適用して欲しいくらい。
 命に関わる薬などは安全に安定的に誰にでも手に入りやすくすることが重要なのに。。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第347回

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2009年11月15日 (日)

On Voice 第346回 国民が一番期待していたのは天下り問題だったのでは?

 オバマ米大統領が初来日だが世の中はずいぶん静かだなあ。
 それはともかく民主党の事業仕分けだが…
 問題は天下り自体ではなく莫大な給料が払われていること。
 もちろんそれは天下りだけの問題ではない。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第346回

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2009年11月14日 (土)

On Voice 第345回 現天皇に対する複雑な思い

 ぼくは反天皇制・反天皇主義者だが、現在の天皇・皇后のことを人間としては尊敬する。
 かつて、スターリン主義の延命を図る人物とされたゴルバチョフに対しても、実は立派な共産主義者なのではないかと思ったのだった。
 皮肉なことだが、今の日本でこれだけストレートに反戦・平和を主張している人がどれだけいるだろうか。
 もちろん本人が心の底で何を思っているかはわからないが、しかし真面目にやっていることが自ずとかいま見えているように感じる。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第345回

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2009年11月13日 (金)

On Voice 第344回 天皇在位20周年式典

 何でエグザイル?
 緊張した昭和から平成への代替わりの時。
 最後は恐ろしくなったスポーツ選手のあいさつなど。
 繰り返すが、この天皇制は明治以降の歪んだ天皇システムである。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第344回

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2009年11月12日 (木)

On Voice 第343回 不思議なテイスト『日常』

 あらゐけいいち『日常』
 古いのか新しいのかわからないギャグ。
 昔の笑いと今風の不条理的な手法が並立させられることにより、不安定な感覚がもたらされる。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第343回

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2009年11月11日 (水)

On Voice 第342回 クルマ社会から脱却しよう

 ラッダイト運動が必ずしも間違っていたとは言えない。産業革命とその後の資本主義の発展は人類に幸福をもたらさなかった。
 「進歩」が絶対的に正しいというのは近代主義でしかない。
 趣味としての自動車を否定するつもりはないが、それがもたらす影響をちゃんと自覚した上で楽しんで欲しい。それは喫煙と同じことなのだ。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第342回

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2009年11月10日 (火)

On Voice 第341回 買い物代行ボランティアは問題の解決にならない

 自動車システムというのは、つまりクルマ社会のこと。そこには大きな欠陥が存在する。
 老人から、出かけていって買い物をして帰ってくるという一連の行動を取り上げたら、老化が進み自立できない人が圧倒的に増えてしまうだろう。
 この国の将来のことを考えたら、スーパーマーケットや郵便局のことを私企業の論理にゆだねることは出来ない。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第341回

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2009年11月 9日 (月)

On Voice 第340回 公共交通を食い破るクルマ・システム

 「買い物難民」の出現。
 クルマが単に自動車という機械ではなく、社会的インフラになってしまったということ。
 各個人がクルマというシステムを取り入れないと社会生活が送れない状況が生まれている。
 実際にはエネルギー効率の良い貨物列車が排除され、もう元には戻せない。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第340回

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2009年11月 8日 (日)

On Voice 第339回 交通犯罪を生み出すテクノロジーの欠陥

 19歳少年が88歳の女性をひき逃げ、そのあと乗用車にぶつかり、パトカーに体当たりして逮捕。だが、少年の気持ちも解らないではない。
 運転者が悪いのは当然だが、その背景にある自動車システムというテクノロジー自体に問題があるのでは。
 本来その不備を埋めるはずの免許制度も「経済」の名の下に形骸化してしまっている。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第339回

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2009年11月 7日 (土)

On Voice 第338回 普通でいい人ばかりに見える現代の師匠連

 マスコミでは亡くなった円楽に好意的なコメントが続いているが。
 昔の師匠たちは弟子からそんなに愛されていなかったような。
 確かに、生き馬の目を抜く実力世界では優しいことは言ってられなかっただろう。
 それは現代日本社会の構造を象徴してもいる。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第338回

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2009年11月 6日 (金)

On Voice 第337回 長門浩之の人間くささを随所に見せた迫真のドキュメンタリー

 南田洋子が一時的に回復した原因のひとつに撮影クルーのカメラの存在があったのかもしれない。
 パジャマ姿で納棺された理由は…
 とは言え、俳優夫婦の姿はどこか演技のような感じもさせて、虚実というテーマでも興味深い。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第337回

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2009年11月 5日 (木)

On Voice 第336回 南田洋子最後の日々を写したドキュメンタリー

 年寄りのいる家庭では自分たちの抱える問題を重ね合わせてしまう。
 番組で知った奇跡的な回復の姿は一つの希望にも見えて。
 取材を認めた長門浩之の決断を評価したい。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第336回

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2009年11月 4日 (水)

On Voice 第335回 不思議な『それ町』

 なんとなく買わずにいられなくなるマンガのひとつ、石黒正数の『それでも町は廻っている』
 押井守が言う焦燥感とは、置き忘れた青春のかけらを見る気分のことかも。
 登場人物は一所懸命なのに「ユルい」物語。主人公の可愛さがよく描けている。
 どこに着地しようとしているのかいまだに解らないところが実はミステリアス?

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第335回

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2009年11月 3日 (火)

On Voice 第334回 秋のドラマ『アンタッチャブル』がけっこう良い

 『トリック』に似たテイストがある『アンタッチャブル』
 仲間由紀恵はちょっと三枚目・自虐的な役どころに一番味が出るような気が。
 あまりひねったシナリオではないが、テレビドラマは気楽に楽しめるという要素も大切。
 手堅く作られた職人芸的なドラマ。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第334回

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2009年11月 2日 (月)

On Voice 第333回 戦争放棄のためにも軍事コントロールを米軍から取り戻せ

 米軍と自衛隊が入れ替わる予算は、莫大な米軍駐留経費を回せばよい。
 世界中から日本の軍拡に対して強い警戒感が生まれるだろうが、しかし、アメリカの支配下にあった方が安全だと思われているとしたら、それは大きな問題だ。
 必要なのは日本が世界から信じてもらえるための努力。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第333回

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2009年11月 1日 (日)

On Voice 第332回 もう安保は解消したら

 沖縄米軍を嘉手納基地に統合するよう求めた岡田外相の提案を米軍が強く拒否。
 アメリカは日本を支配している気でいるのだろうか。日本政府は強く出るべき。
 ただ、とつぜん軍事空白が出来ることは危険。そうなれば一時的にせよ自衛隊がその部分を埋めるしかない。

柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第332回

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