On Voice 第269回 戦争は民衆の自由を制限し、民衆の命を対価にして行われるしかないのだ
戦争をし続けるアメリカでは格差が広がり二極化が進んだ。つまり戦争をしたからと言って別に国民が幸せになったわけではなく、逆に9・11テロを誘発した。儲けたのは戦争産業の企業だけ。
「勝った」はずの日露戦争の時には、犠牲に比して国民に返ってくるものがあまりにも少なくて不満が高まった。
「武器輸出三原則が兵器産業の利益を阻害している」と公言する人も参加する「懇談会」は象徴的。
柳川龍太郎(仮名)の
ネクラのみ来ん on voice 第269回
「ov269.mp3」をダウンロード
| 固定リンク
「on voice 政治・環境・社会問題」カテゴリの記事
- On Voice 第851回 ハンセン病差別と「原発風評被害」は同じか?(2011.09.28)
- On Voice 第850回 風評被害を考える(6/6)(2011.09.19)
- On Voice 第849回 風評被害を考える(5/6)(2011.09.18)
- On Voice 第848回 風評被害を考える(4/6)(2011.09.17)
- On Voice 第847回 風評被害を考える(3/6)(2011.09.16)
この記事へのコメントは終了しました。





コメント